稲田歯科医院の設備紹介



  デジタルレントゲン



レントゲン.jpg当院では患者様の安全や環境汚染を考慮し、デジタルレントゲン装置を使用しております。
デジタルレントゲン装置では、一般的なデジタルカメラと同じように、レントゲンフィルムの代わりにCCDセンサーを使ってレントゲン写真を撮影しますので、感度が従来までのレントゲンフィルムよりも高いので、患者様のレントゲンのX-線被曝量が従来の レントゲンフィルムを使ったレントゲン装置よりも1/4から1/10程度になりますので、より安心して 撮影を受けていただくことが出来ます。

また、 デジタル画像ですので、従来までのレントゲンフィルムと違い経年変化がありません。

これにより、以前撮ったレントゲン画像と現在のレントゲン画像を比較して行う歯の長期間の経過観察もより正確に行えます。
しかも、廃液を院外に出しませんので、医院としての自然環境維持に貢献できます。デジタルレントゲンの画像はモニター上で拡大したり濃度を調節したりすることはもちろん、長さを計測することもできますので、より正確な診断が可能になります。

  レーザー治療




設備2当院では安全で痛みがない歯科治療を実現するため、ソフトレーザー治療を導入しております。
当院が導入しているのは、出力の小さな赤色のヘリウムネオンガスレーザーで、穏やかに効果を発揮します。当院が導入しているヘリウムネオンガスレーザーは、組織深部までレーザー光が浸透し、歯の神経やその周辺の神経を鎮静し、痛みの除去、創傷の治癒促進などに効果を発揮します。

主な効果
・象牙質知覚過敏症の誘発痛の緩和
・口内炎の鎮痛・消炎
・開口傷害の改善
・抜歯した場所の鎮痛・消炎
・顎関節痛の緩和











  CAPT+




設備4
 
 診察室の空気を汚さない装置「CAPT+」を採用しております。
診療中に金属の被せや入れ歯などを調整のために削ることがあります。この機械が削りかすや不快なにおい等を完全に吸い取って、きれいな空気を排出してくれます。診療室内を常にクリーンな環境を維持するために導入しました。 














  新型光重合器




設備5 
フリッポ(GC社)

高性能の光重合器で作業時間がかなり短縮され、患者さんの負担を軽くしています。










  新マイコン式咬合堤軟化器




設備1
















義歯作成時に正確に患者様のかみ合わせを採取することは、大変大切なポイントの一つです。正確に、しかも患者様の待ち時間を減らすために導入しました。





 

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